パースでの出産

気になる出産費用ですが、公共病院を利用の場合は通常メディケアカードで全額カバーされます。 超音波検査や無痛分娩に必要な麻酔などは一部カバーされます。 MedicareBenefits Scheduleではカバーされる医療費を調べることができます。(お医者様からの請求書にスケジュール番号が載ってあります。)
プライベート保険に加入しているのであれば、私立病院、産科医、麻酔師、小児科医、胎児に問題があった場合の治療費や宿泊費等にかかる費用の負担額の内訳を、保険、メディケア、個人別でスケジュールを算出してもらえます。(注意:出産費用のカバーを保険会社に請求するには、保険加入後少なくとも1年経過していなければなりません。 難産の場合はプライベート保険よりもメディケアの負担額が多くなります。) トップレベルの保険に加入していなくても、延長期間の宿泊費はそれほど高くはないと思います。 心配であれば、出産に関わる保障額のみを途中からグレードアップできるかどうか問い合わせてみてください。
産婦人科医ですが、公共病院の利用ですと出産までは婦人科医による診察ですが、出産に入ると助産婦さんが主にお世話をしてくれます。 問題があれば病院専属の産科医に診察されますが、毎回担当が代わる可能性もあります。 プライベート保険に加入しているのであれば、出産までの担当産科医を指名されることをお薦めします。 公共病院での出産を希望であれば、その病院から専属のお医者様のリストを入手するのがよいでしょう。(産婦人科医に支払う保険料は2000ドル位で、 メディケアから800ドル位のカバーがあるようです。) 公立・私立病院に関わらず、もし出産後の赤ちゃんの容態に問題があれば、小児科専門の病院Princess
Margaret Hospitalに搬送されます。
入院期間は公共病院ですと、平均的に自然分娩で1〜3泊、帝王切開で3〜5泊し、その後助産婦さんの訪問指導となります。(プライベート保険を利用される方は個室で数日間延泊の傾向があります。) 私立病院では自然分娩で3〜5泊、帝王切開で7泊が平均的な日数です。 個室を利用したい、帝王切開の場合にどうしても信頼できる産科医にお願いしたいのであれば、高額なのでプライベート保険の加入をお薦めします。
海外出産に関する不安などを相談できる友達作りとして、日本人のプレイグループを利用するのもよいかもしれません。
パース近郊の産科病院の調査結果はPerth's Childの「Maternity Hospitals Survey」を参考にするとよいでしょう。
| 出産前 | |
| 7週目 2003.1.23 |
市販の妊娠判定で確認。胃腸の具合が悪くGPへ診察にかかる。血液検査を受け、次の日に妊娠を告げられました。 診察料:無料 (メディケアを提示) |
| プライベート保険に加入しているので、産科医を指名することにし、主人の友人にお願いしました。 評判の高い産科医の場合、すでに何ヶ月先まで予約済みとなるので早めに手配するのが懸命です。 |
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| 担当のGPに産科医への紹介状を書いてくれるようお願いしました。公共の病院の場合でも、この紹介状が必要となります。 | |
| 市販の妊婦用のFolic Acid(葉酸)を服用。これは二分脊椎の発生を防ぐそうです。また赤血球の成熟やDNAの合成にもよい。胎児の神経障害を防ぐには妊娠1ヶ月前から妊娠3ヶ月までの摂取が重要だそうです。 | |
| 9週目 | 1回目の産科医の診察。 体重と血圧の検査、および簡易超音波装置で胎児の確認をしてもらいました。 血液検査と超音波検査先への紹介状を書いてもらいました。 病院の視察の為、産科医の担当範囲先の病院を確認してください。 診察料:$88.70 (メディケアで全額戻ってきました。) |
| 病院の視察について | 私立病院の施設にはダブルベッド、トイレ、シャワー、冷蔵庫、冷房、TV、赤ちゃんの入浴設備が一室に整ったホテルのような病院もあり、追加費用なしにだんな様も一緒に宿泊できます。 希望する病院に産科医が通えない場合もありますから、気に入った病院があるのであれば、そこから産科医のリストを入手してください。また、両親学級も混むので早めに申し込みをして下さい。 病院によって細かな点でポリシーが違いますので視察は重要です。 例えば母体の回復を重視する病院では毎晩赤ちゃんを育児室で預かり、授乳の時間に起こしてくれます。 赤ちゃんの容態が悪くなければ預からない病院もあります。 あるいは赤ちゃんを落ち着かせる為にダミーを使用させてくれる病院もあれば、全く受け付けない病院もあります。 おしりふきもタオルや市販のベビーワイプであったりといろいろ違います。 私は毎日授乳指導員のアドバイスをお願いできましたが、よっぽどのことがない限り助産婦さんによるアドバイスのみとなる病院もあるようです。 また私の場合は母乳が少なかったのと、乳首の痛みがあまりにも耐えられなかったので、電動のBreast Pump(搾乳器)を使用するように薦められましたが、自然派がモットーの病院では使用させてくれないようです。同じ病院で帝王切開した友人は赤ちゃんをだっこできないなどの理由で最初からBrest Pumpを使用してました。 |
| 13週目 | 超音波検査の前日朝一番に血液検査センターでテストを受けるよう指示されます。 赤ちゃんがはっきりと写る為に、水を1リットル飲むように指示されます。今回はビデオはお願いしませんでしたが、写真を4枚撮ってもらいました。また、レポートは産科医へ送られます。 検査料:$125.00 (メディケアから$88.70戻ってきました。) |
| Blackmores社のPregnancy & Breast-Feeding Formulaを服用。妊婦と赤ちゃんに必要なビタミンとミネラルを含んだ栄養補助剤。つわりを和らげたり陣痛を促す錠剤も紹介されています。 またRoche社の「elevit」が安全であると産科医に教えてもらいました。 |
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| 15週目 | 2回目の産科医の診察。 体重、血圧、尿の検査、および特殊な装置で胎児の心音を確認してもらいました。 13週目の超音波検査と血液検査のの結果を丁寧に説明してくれました。 診察料:$52.50 (メディケアから$25.05戻ってきました。) |
| 3ヶ月を過ぎると上記のFolic Acidの服用は終了です。私の場合は妊婦用、鉄分、カルシウムの錠剤を出産まで薦められました。 | |
| 余談 | 洋服がきつくなってきて、マタニティ・ドレスをあちこちで探していますが、とても高くて驚きました。マイヤー・デパートか通販のShop at homeでBelly Beltという便利な商品を購入できます。妊婦用にデザインされたベルトを装着するので手持ちのズボンでもはくことができます。後はOPショップで大きいサイズの洋服を買うのがよいかもしれません。 |
| 19週目 | 2回目の超音波検査。 写真を6枚撮ってもらいました。背骨、指、足などがはっきりと見えました。今回はビデオを持参して17分程録画してもらいました。身長は14cm位。心臓、腎臓なども確認。心臓は静脈・動脈を赤と青の色をつけて見せてもらいました。性別も分かります。 検査料:$130.00 (メディケアから$85戻ってきました。) |
| 21週目 | 3回目の産科医の診察。 体重と血圧の検査、および簡易超音波装置で胎児の成長確認をしてもらいました。 雇用先に出産予定日を通知するために、手紙を作成してもらいました。 診察料:$52.50 (メディケアから$25.05戻ってきました。) |
| 24週目 | 4回目の産科医の診察。 体重、血圧、尿の検査。簡易超音波装置で胎児の成長確認をしてもらいました。 診察料:$52.50 (メディケアから$25.05戻ってきました。) |
| 27週目 | 5回目の産科医の診察。4回目と同様。 |
| 29週目 | ブドウ糖(妊娠性糖尿病)の検査。炭酸入りのレモネードのようなドリンク剤を飲んでから1時間後に血液を摂取します。 5回目の診察時に紹介状をもらいました。 検査料:無料 (メディケアを提示) |
| 30週目 | 6回目の産科医の診察は担当医が出産手術を行うためにキャンセルとなりました。 |
| 1週目の両親学級に参加。 出産予定先の病院で毎週夜2時間の無料セミナーが5週行われます。 1週目は出産や子育ての全般的な話。 例)入院するタイミングや子育てに関する安全性や情報入手先などの簡単な説明。 |
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| 31週目 | 2週目の両親学級は普通分娩について。ビデオ学習あり。 |
| 32週目 | 7回目の産科医の診察。4回目と同様。 鉄分が不足気味のため、FEFOL(鉄分87.4mg)を薦められました。1ヵ月分10ドル。 |
| 3週目の両親学級は無痛分娩、帝王切開、陣痛促進剤などについて。ビデオ学習あり。 | |
| 33週目 | 4週目の両親学級は子供の成長記録帖と出産後のライフスタイル、赤ちゃんとお母さんの病院でのスケジュールについて。ビデオ学習あり。 |
| 34週目 | 8回目の産科医の診察。4回目と同様。 |
| 5週目の両親学級は授乳について。ビデオ学習あり。 | |
| 35週目 | 3回目の超音波検査はその後の子宮筋腫の状態を確認の為。 検査料:$130.00 (メディケアから$85戻ってきました。) |
| 36週目 | 9回目の産科医の診察。4回目と同様。 産休に入りました。 |
| 37週目 | 10回目の産科医の診察。4回目と同様。 新生児に敗血症、髄膜炎、肺炎などの危険性をおよぼすGBS(B群連鎖球菌)の検査を受けました。 検査料:無料 (メディケアを提示) |
| 助産婦さんとの面談。 目的: 過去の病歴を確認。ビタミンKの投与とB型肝炎の予防接種の承諾。 |
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| 38週目 | 11回目の産科医の診察。4回目と同様。GBS検査の結果は正常。 |
| 39週目 | 12回目の産科医の診察。4回目と同様。血圧が上昇。 痛みの無い足の付け根のつっぱりやお腹の張りを感じるようになりました。 |
| 13回目の産科医の診察。4回目と同様。血圧がさらに上昇。 診察の結果今晩出産の可能性があるということで、明日入院の予約となりました。 |
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| 2003年9月10日 | 午前10時12分 体重3095gm 身長48cmの女児を無事に出産。 産科医への分娩費用:$1,194.25 (負担額の内訳:メディケア$324.60、プライベート保険$869.65) (出産6週間後に診察と家族計画についてのアドバイスを受ける。) |
| 麻酔専門医への費用:$456 (負担額の内訳:メディケア$199.30、プライベート保険$60.40、個人$190.30) |
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| 私立病院の費用:$3,600(個室6泊分)+$1、013(分娩室)=$4,613 (負担額の内訳:プライベート保険$4,405、個人$208。) |
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| 分娩記録(およそ12時間) | |
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2003年9月9日 |
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| 病院生活(6泊7日) | |
| 母親の定期検診 | 体温、脈拍、血圧、出血状態、排尿、排便など |
| 新生児の定期検診 | 体温(低下の場合は血糖値)、体重、食欲、排尿、排便など |
| 新生児のケア | ビタミンKの注射(1日目)、B型肝炎の予防接種(3日目)、ガスリー検査(先天代謝異常検査)(5日目) |
| 小児科医による検診 | 一日一回。 診察料:$208・10 (メディケアから$183.60戻ってきました。) |
| 産褥体操の受講 | お腹の筋肉を鍛え,腰痛を予防します。ヘルプラインなどの連絡先や予防接種カードについての説明。 |
| 公共の病院では無料でAntenatal Fitness(産褥体操)が行われています。体操をしている間は赤ちゃんの面倒を見てくれますので、ぜひ利用してみてください。意外と楽しいのに驚きました。 | |
| 子育ての勉強 | 母乳、おもつ替え、お風呂の入れ方について習う。 |
| Child Health Record (母子手帳) |
ヘルプラインなどの連絡先や予防接種カードについての説明。 |
| その他 | 最寄のGPを見つけること。 口コミで評判のよいお医者様を探せればよいのですが、人気の高い医者ですと予約を受け付けないそうなので、気に入った医者が見つかるまで、あちこちトライするようアドバイスされました。 |
| 私立病院について | |
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スワンリバーの景色とホテルのような部屋でとても快適でした。個室なので同室者の赤ちゃんの鳴き声や訪問者に煩わされる心配もありませんでした。又、ダブルベッドなので、主人も毎日宿泊できました。赤ちゃんは出産後から殆ど一緒の部屋で過ごしました。母親は十分な睡眠をとる必要があるので、希望者は夜間育児室で面倒を見てもらえます。 助産婦、クリーナー、小児科医、食事やコーヒー・紅茶の配給員など人の出入りが多いので部屋に鍵はありません。 食事は5コースで、メインは7種類と豊富です。残念なことに、不慣れな赤ちゃんの面倒に追われて、いつも冷めた頃に食べていました。午前と午後におやつのサービスもありました。 数時間おきの母体と新生児の健康管理や助産婦さん同士の引継ぎはしっかりと行われていました。 宿泊期間ですが、私個人としては5日間は必要ではないかと思いました。出産後3〜5日にホルモンの分泌の変化の為、精神が不安定になりやすいママもいます。体調には問題がなかったので、一日で退院して助産婦さんに訪問してもらうこともできましたが、子育ての不安をできるだけ解消するために6日間滞在しました。授乳に問題のあった私にはその都度指導を受けられたのが大変便利でした。 |
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| 母乳の与え方で | |
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出産よりもこちらの方がなんとストレスの溜まることか。初乳では殆どミルクがでないので赤ちゃんもいらいらして泣くばかり。Lactation Consultant(授乳指導員)には大変お世話になった。彼女の手助けがあれば乳首の痛みも耐えられる範囲であるが、助産婦さんに手伝ってもらったり、自分で行うとどうしても乳首を噛まれてしまう。赤ちゃんが正しい位置で乳首を吸えば、通常痛みはないと指導された。3日間はなんとか乳首の痛みをこらえていたが、4日目はあまりの痛みのため、Nipple Shield(乳頭帽)を試してみたが乳首の痛みは変わらなかった。そこで、搾乳してからボトルでミルクを与えるようにした。この時点でもまだミルクがあまり出てないことが分かった。この為赤ちゃんは体温と体重を落とした。 余談だが、こちらでは母乳を出やすくするのにスタウトやビールを飲むらしい。もちろんお薬もある。 6日目の朝に退院するつもりでいたのだが、母乳を与える自信がないため1日延長した。6日目にようやく胸も張ってきてミルクの分量もでてくるようになった。しかし、乳首の痛みがある間ボトルに頼ってしまったせいか、今度は乳首から飲もうとしない。せっかくミルクがでるようになったのに。授乳指導員に手伝ってもらうとあら不思議、大人しく飲み始めた。退院後もがんばってみたが、痛みが癒えるのに2日ほどかかり、わが子はボトルに慣れてしまったようだ。 |
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| 母乳のトラブル | |
| 胸の張りの沈静化 | キャベツの葉を湿布する。 電子レンジで暖められる保温パックは授乳の前のマッサージに便利。 |
| 乳首のひび割れ | Lansinohクリーム(7グラムのサイズで十分)を塗る。 ドライヤーで乳首を乾燥させる。 |
| 乳首の強化 | 10分の日光浴 |
| 電動式搾乳機 | ケミストで週に20ドルでレンタルできる。付属品のボトルなどは60ドルで購入しなければならない。保証金は50ドル。(2003年9月現在) やや高額なので、市販の搾乳器がよいかもしれません。 |
| 乳首の保護カバー | サイズが大きいのか、上手く吸い付いてくれず、ずれる度にミルクがだらだらと流れてしまい、あきらめました。 |
| 乳腺炎になったら | GPで抗生物質を10日間処方されます。あるいはPhysioで簡易超音波装置でブロックされている箇所をみてもらい、マッサージによって取り除いてもらえるそうです。 |
| その他の痛み | 擦過傷、かみ傷、乳頸亀裂、水疱、乳口炎、乳管炎、うつ乳も疑ってみてください。 |
| 出産による痔 | ドーナツ型クッションはファーマシーから購入できます。Mansfield社のRubber製品を検索してみてください。 あるいはClark RubberのCare Range製品にドーナツやリング型クッションが販売されています。 |
| 事務的な手続き | The Bub Hubでは様々な書類手続きについての情報を掲載。 |
| Birth Certificate (出生証明書) |
病院より記入用紙を渡されます。郵送かFAX, あるいはRegistrar of Births,
Deaths and Marriages オフィス (Level 10, 141 St Georges Terrace, Perth)
で出生後60日以内に申請します。日本とオーストラリアのパスポートの申請の際に必要な書類です。 日本への出生届けと日本とオーストラリアのパスポートを取得するのであれば、申請時にFull Birth Certificateを2部作成しておくとよい。 |
| 日本への出生届け | 出生届けの用紙、両親のパスポートと翻訳文、Berth Certificate(オリジナル)と翻訳訳文を領事館へ提出。手続きに1ヵ月半程かかるそうです。婚姻届をした際に、私を筆頭者とした戸籍が自動的に作成されたので、娘の名前はそこへ登録されます。 出生先の住所は管轄する自治体名(Local Government)を記入しなければならないので注意してください。分からなければホワイトページにカラーの地図が載っています。(パスポート受け取り時は子供も一緒に。) |
| 日本のパスポート | 新生児の申請書、写真2枚、戸籍謄(抄)本、英語の綴りを立証する書類を提出。法定代理人(お母さんかお父さん)のパスポート、新生児のBirth Certificateを持参。申請後4日で発給。 |
| オーストラリアのパスポート | 新生児の申請書(郵便局で入手)、写真2枚、新生児のBirth Certificate (出生証明書)、法定代理人(お母さんかお父さん)の市民権か永住権を証明する書類(Mother's
Detailsとして永住権ビザのコピーを提出)を郵便局へ持参。 Birth Certificateはオリジナルの提示のみ。 申請後10営業日で自宅へ郵送されますが、1ヶ月前に申請することをお薦めします。追加の費用がかかりますが、2日で発給してくれるサービスもあります。 もし出発日までに間に合わない場合には緊急用をローカルオフィスで即日発行してくれます。 パスポートオフィスでの申請先: Level 17 Exchange Plaza, Perth. 子供の写真の裏面に署名する親縁関係にない保証人はパスポート番号か選挙人名簿の番号を記入の上署名する。子供と親縁関係にない二人の証人の署名が必要。子供の2枚のパスポート写真は貼らずに持参すること。 |
| パスポート用の写真 | 白いシーツの上に寝かせたり、ソファにお座りさせて撮影。目線がなかなか合わないのでデジタルカメラがお薦め。 撮影後はマイクロソフト社のワードのPrint Layoutの画面を100%のズーム状態で使用すると画面上でも定規をあてて頭や余白の大きさを図れるので便利。 写真の縮小や不必要な箇所の切り抜き(Crop)は画像のイメージを崩さないようにする為に、なるべく角から行うとよい。 印刷には写真用か光沢紙を使用。 |
| 写真のサイズは縦45mmx横35mm。 頭の高さは日本のパスポート用では25mm〜29mm、オーストラリアのパスポート用では32mm〜36mmなので注意。 | |
| メディケア | 子供の名前を追加する必要があります。一つのカードに家族全員の名前があると便利です。Birth Certificateの提示の必要ありません。 |
| Family Tax Benefit | 育児・出産・予防接種手の手当に関わるクレーム用紙を病院より渡されます。その際出産証明として「Hospital
Certificate Sticker」を添付してくれます。 新生児一人に対し出産祝い金(Baby Bonus)は総額$5294で隔週毎に支払われるようです。(2010年7月現在) 有給育児休暇制度(Paid Parental Leave)も2011年1月より導入されました。 受給資格については左記のサイトまで。 申請はセンターリンクかメディケアオフィス内のFamily Assistance Officeで。 育児手当は子供の人数と見込み課税年収によって支給額が変わり、2週間おきに支給されます。 初回の記入は面倒ですが、次回からは見込み課税年収の金額変更などを記入するのみなので簡単です。毎年年度末にフォームが送付されます。 FTB Part Aは子供の人数と家族の課税見込み年収によって決まる育児手当。 FTB Part Bは一番若い子供の年齢と年収の低い方の親の収入によって決まる育児手当。 片親の場合はPart Bのレート全額支給。 産休やフルタイム勤務できなくなったお母さん達の家族をサポートします。 受け取りプランも様々で、見込み課税年収が一定かどうかなどの理由で、全額支給か基本額支給を選択できます。 支給額が少なければ年度末後に支給されます。 逆に超過金は返金の必要があり、後で一括して支払うのは難しいので、増額する段階で金額変更を届けるのが無難です。(オンライン上での変更可。) 収入に余裕があれば、タックス・リターン申請時に「FTB tax claim instructions」フォームを記入したものを一緒に提出して、後で一括して支給してもらうプランも選択できます。 (税務署から一括して支給される場合内訳がありません。) オンラインサービスにある"Family Assistance Estimator"では課税見込み年収から支給額が算出できます。 Child Care Benefitについては「パースでの子育て」のページへ。 |
| Paid Parental Leave (育児休暇) |
受給額は税込週休$570で18週間。 |
| 出産前に用意しておく物 (病院では持ち物リストを準備しています。) | |
| ベビーベッド(Cot) | 柵を上下させる仕組みもいろいろあります。足で押すタイプのものが楽だと思います。 子供部屋のドアより大きい可能性もあるので、組み立てる場所に注意。 マットレスは「スポンジ」よりも「スプリング」のものがおすすめ。 水分をよく吸収するMattress Protectorも忘れずに。 揺りかご(Bassinet)は3ヶ月位まで両親の寝室で面倒見られます。 |
| 部屋が狭ければマットレスだけでもOKだと思います。我が家は靴で家の中は歩きませんし、エアコンが一部屋しかないので、室温によってはマットレスのみを移動して使用します。 気をつけることは赤ちゃんがいつも両親の部屋で一緒に寝ると、後で一人で眠ることができなくなることもあるようです。 又睡眠に問題のある赤ちゃんですと自分の部屋でないために、混乱することもあるようです。 | |
| ベビー用カーシート | 退院後から使用するものですので必ず準備してください。Red Crossからもレントできます。 中古品は事故に遭っている可能性もあるので、購入には気をつけてください。 また10年以上の古い物は安全基準や損傷の心配もありますから、避けたほうが無難です。 首が安定するまでは赤ちゃんが後部を向くような位置で使用します。 パースは一般道でも時速制限の早い地域もあり、衝突時のインパクトを考えると足が座席からはみ出すくらいになるまでは今の位置で使用することにしました。 使用していたRenolux社のTurn A Totの基準は身長70cmか体重9kg以上であれば前方向きで使用。 前方向きで使用し始めると座席を回転させて使用しません。 360度回転するタイプは便利で、特に抱っこひもを使用する時や、ドアを広く開けられない時などに助かりました。 セイフティベルトがねじれた場合は、半分折にしてからバックル内にスライドさせると直しやすいです。 車種によっては、延長コードが必要です。 予備や取替えのカバーシートを探しているのであれば、Ebayにとてもかわいくて、手頃な商品が販売されています。「Child Car Seat Covers」で検索してみてください。 |
| 乳母車(Pram) | オーストラリアで販売されているものは重いので、一人で車への出し入れが出来るかどうか気をつけてください。 A型(新生児用)とB型(首がしっかり座ってからの赤ちゃん)兼用のものは便利ですが重いです。 赤ちゃんの顔を見て運転できるリバーシブル(両面対式)の機能は便利。 日差しよけのフードは深くかぶせられるものがお薦め。 パパ・ママ両方の身長に合わせてハンドルの角度が変えられのもあれば便利。 A・B型兼用のものであれば、背もたれの角度の調整ができるものをお薦め。(使用中に寝てしまう時などに便利。) 足元まですっぽりと包むカバーは寒い季節にはお薦め。 値段と重さ、利用頻度(ショッピング・センターで使用する程度)を考慮すると、A型・B型を別々に購入するのもよいかと思います。私は兼用タイプを購入しましたが、お散歩よりも車で出かけることが多いことから、1歳になるまでは身軽な子守帯を利用しました。お座りが安定したら、買い物時はショッピング・トローリーを利用するつもりです。数は少ないですが、お座りのできない赤ちゃん用のシートが付いたトローリーを置いてあるショッピング・センターもあります。お散歩に毎日出掛けられるのでしたら三輪タイプのJoggerがお薦めですが、とても重いです。 また、背もたれの角度調整ができたか覚えていません。 四輪式のものは車輪の丈夫なものを購入するように。お店の人にどれが故障が少ないか聞くとよいかもしれません。 最初の1〜2ヶ月は揺りかごとして兼用する方もいるようです。 トラベル用に$30位の安いアンブレラ型ストローラーを購入しましたが、コンパクトタイプ(4キロ)のQuickSmart Strollerはもっと便利かもしれません。 最初の1年位はプラムを使用しましたが、歩けるようになってから徐々に嫌がるので、ストローラーかお買い物のトローリーなどを使用。(これも次第に嫌がるようないなりました。) ハイチェアのないレストランやカフェではプラムが便利です。 Berchet(ベルシェ)社から販売されているプラム型の三輪車は子供が喜ぶだけでなく、兼用して使用できるので価値があるかもしれません。 |
| ミトン | 授乳する際に、赤ちゃんのつめであちこちひっかかれて集中できないので、あると便利です。寒い時期であれば、ミトン付のボディスーツが便利です。 |
| 肌着(Singlet) | 寒い日には重ね着。 夏は肌着一枚でも汗をかいて取り替えてあげるので、肌着はとても便利です。 |
| 役立つサイト | |
| 出産 | パースでの出産事情「babycom web center」より オーストラリアのバース・センター「babycom web center」より オーストラリアでの出産「ホープ・コネクション」より |
| 胎児に関するDVD | DVDタイトル「In the Womb」では母体の中で赤ちゃんがどのように成長しているのかコンピューターグラフィックを使って紹介されています。 |
| 育児商品(WA) | Baby On A Budget, Babyland, Baby Westなどではオンライン販売の他、新生児用品のお買い物リストが参考になります。 中古品はイエローページ、サンデータイムズ、クオッカののベビーグッズの売買欄をチェック! パースではレンタルは割高です。 |
| 名づけ | Kabalarian Philosophy カバラ数秘術によるレポートは赤ちゃんの名づけに役立ちます。 FREE Numerology Readingでは日付とフルネームによる分析。 |